一週間して、ようやく初海も一緒にオナってくれた、救われた。
それにしても、濡れて初海のあそこに手を出せないなんて、いや、チ〇ポを入れられないなんて・・・

また次の一週間、週一にしか付き合ってくれない。
風呂も一緒に入ろうなんて誘惑しておいて・・・

私は、Sだ。

Sだった、のかも、しれない・・・
いや、Mにされてしまったのか?
いや、この状況は少しも楽しくない、地獄だ!

珍しく誘われたから、初海の店に飲みに行った。
料理も酒も上手かったが、それだけだ。

ところが、閉店間際にバイトの女の子が、買い物に付き合ってくれという、パソコン買うんだけれど、どんなのが良いか分からないからと。

初海も、付き合ってやってくれと言う。
仕方なしにというか喜んでというか、家電の量販店に二人で行った。

何をしたいのか聞きだしながら、機種を選び、必要そうなソフトを揃え、ついでに店員と値引き交渉までして、持ち合わせが足りないからと、私のカードで決済までしてやった。

ちょっと、格好つけすぎたか、おまけに家まで来てネットにつないで動作確認してと頼まれ、ニンマリしながら大きな箱を抱えてついて行った。

なんとかネットにつなげて、動くことが確かめられたら、お茶でもと言う、当然だよなと思い御馳走になっていると、お酒はと訊く。

「うん」と、言いかけた、本当に、お酒飲んで、思わず抱きついて、そのまま致してしまいたかったよ、本当に、私の身体はそれを要求していた、切実に!

でも、これって、都合良すぎない?
そう、初海の罠。

違うかもしれない、ただの偶然。

でも、踏ん張った、ご褒美貰いたいくらいだ!

「いや、遅くなってしまったから、帰る」と、言いましたよ。

初海の家に帰って、抱きついた後、裸に剥いて、ここまでは許されるようだ、自分の着替えもそこそこにオナってしまった、前で見ていた初海に、精液をぶっかけてやるのが精いっぱい。

罠、仕掛けただろうと訊きもしなかった、訊いても知らないと言うだけだろうし、変な誤解もされたくない、初海一途で頑張って帰って来たんだから。

その翌週、また、たまには来なよ、最近来ないねなんて噂にならないようにと、店に誘われた。
まあ、前は毎週通っていたから、顔なじみの客は何人かいた、そんな噂までしてくれるかは知らないけれど。

それで行くと、やはり先週と同じ、いまいち盛り上がらない、もう初海の身体を知ってる身には、ここで、女将相手に盛り上がる気にはならない。

それで閉店間際に、この前のパソコン代をバイトの女の子から返してもらってほっとしてると、別のバイトの子が、何々と覗き込んできた。
訳を話すと、私も買いたかったと言い出す。
なんか策略を感じますよね?

買ったバイトの子が、お金立て替えてくれた上に設置までしてくれて、ものすごく助かったと大げさに言ってくれる。
お礼に、お酒出そうとしたなんて言うなよ!

聞いていたそのもう一人のバイトが、じゃあ、これから付き合ってと言う。
嬉しいような、いえ、何もない時ならもちろん嬉し過ぎですけれど、女将の顔をうかがってみる。

「いいよ、早めに上がっちゃって」
「わーい」

帰り支度を始めちゃったのです。
断る間もなかった、断る気もなかったけれど・・・

それで、またしても、同じ家電量販店に行って、何をしたいのか聞きだしながら、機種を選び、必要そうなソフトを揃え、ついでに、何と同じ店員と、値引き交渉して、持ち合わせが足りないからと、またまた私のカードで決済までしてやった。

店員は、何か誤解しているように、値引きは、すんなりと、お祝いですとか言って、認めてくれ、第2バイトの子の家まで持って帰ることになりました。

こっちは家族同居マンション、母親が興味津々に覗きに来るのに気を使いながら、彼女の部屋に無事設置、接続完了です。

お茶ぐらい持ってくるよなと思っていると、居間に連れていかれ、お母さんがお茶を出してくれました、まあ美人だったから許すけど・・・
で、当然何事も起きずに、その日も、帰りました。

もう初海の家に帰り着いた時は、頭の中で、あのお母さんを縛って犯してやりました。
初海は、もう見ていてもつまんないという風に、途中で風呂に行ってしまったけれど。

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