身体を離して、立った美和の下半身に、縄での戒めに取り掛かる。

股縄が、ぬめって膨らんだ美和の秘所の間に食い込んでいく、クリに当たるように瘤を作って腰縄に絡め、締め付けるようにして括り付けると腰縄がぐっと下がって腰骨を浮き立たせる。

「きついか?」
「はい」

「緩めて欲しいか?」
「だい、じょうぶ、です」

「そうか。じゃあ、これもしてやろう」
私は、脇に寄せた火の付いた蝋燭を持ち上げ、美和の顔に近づけた。

「これも欲しいと言え」
「欲しいです」

「どこに欲しい?」
「胸に」

「ここか?」
乳房を掴んで持ち上げた、乳輪が粟だって乳首が硬くなっている。
口に含んで、舌でいたぶってから、熱蝋をぽとりと落としてやった。

「あっ」

続いて、ぽとり、ぽとり。

乳首を、下からあぶるように炎の先を揺らす。

「あっ、あぁ〜」

上からまた垂らす、乳房の上に蝋が固まって不規則に垂れ流れる。
その乳房を掴んで揺らすと、固まった蝋が砕け落ちていく、その肌が出た所に新しい蝋を、また、ぽたり、ぽたりと落として行く。

美和は、その落ちる様を、顔をうっとりと見つめ、また艶めかしく声を上げながら目を瞑る。

「あぁ〜」

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熱蝋が落ちる瞬間、股縄を引っ張ってやった。

「あぁ、あ〜、だめ、だめ、感じちゃう」

「なんだ、その言い方は?」

頬を張ってやった。
「鞭も欲しいのか?」

「いえ、もう、だめだめ、逝きたい、です」
「やっぱり欲しいようだな」

バラ鞭を持ってきて、柄で乳首を押しつぶしてから、尻に最初の一発。

「ひっ」

「ちゃんと立ってろよ」

乳房に、2発目を当てた。

「あっ」

蝋が砕け落ちる。
更に2発、続けて3発。

硬くなり切った乳首が、蝋が落ちてまた見えてきた、そこにめがけて、もう一発。
「あっ、あ〜」

「こんなに勃起させて、感じるのか?」
「・・・」

「こっちにも欲しいか?」
私は美和の股縄の下に指を差し入れると、瘤で押し込められていたクリが膨らみ指先に尖りを感じさせた。

「そうか、じゃあ、まずは、これだな」



美和をブルーシートの上に転がすと、仰向けにならせて、恥骨の上に足を乗せ、動きを止めてから、熱蝋を一滴たらしてやった。
クリを押しつぶす縄こぶに、見事に垂れ落ちたが、
「命中だが、ここじゃあ、感じないな」

縄の両脇に一滴づつ、無毛の膨らんだ陰唇に落としてやった。

「どうだ?おまんこの中にも欲しくなるだろう」

股縄を解いてやると、美和が逃げるように寝返りを打って這い始めた。

「さすがに、おまんこの中は怖いか?」
「・・・」

「じゃあ、せっかくだから、ここにたっぷり落としてやる」

美和の背中を足で押しつけてから、腰についた縄痕に沿って垂らしていくと、脇から尻の割れ目にたどり着く、そこから反対の脇まで辿ってから、尾骶骨の辺りに蝋を垂らし集め、そこに蝋燭を立ててやった。

「いい眺めだ、ちょっと尻を上げてみろ」

美和が言葉に従い腰を少し上げる。

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「そう、蝋燭の火で、お前の濡れた割れ目が光って見える」