「だから、鞭の前に、もう少し光るように、してみようか」

私はバイブを取り出し、美和の陰唇に触れさせ、認識させてから、ゆっくりと割れ目に押し当てた。

割れ目は簡単にバイブの先を受け入れて、飲み込んでいく。

「動くなよ、動いて蝋燭が倒れても俺は知らんからな」

バイブのスイッチを弱にしていれる。

細かい振動が、押し当てている私の手に伝わって来る。

バイブを押し込み引き抜き、美和の穴の上へ下へ当てていく。
美和の太ももに力が入り、バイブを動かすのに力が要るようになる。

「気持ちいいのか?」
「はい」

「そうか、じゃあ、ずっと、していていいぞ。ここの蝋燭が燃え尽きるまで見ていてやる」
私は、冷蔵庫から、もう1度、ビールといくらかのつまみ取り出して、美和の真後ろにいすを置いて飲み始めたが、やはり空腹だった。

「腹が空いたな。出前取るか」

前に頼んだことが有るピザ屋に注文電話をした。
「20分で来るとさ」

「それまでに蝋燭が燃え尽きたら、縄を解いてやるから、ガウンでも羽織って、お前に取りに出てもらうからな」

「燃え尽きなかったら?」

「尻尾に燃えた蝋燭を生やした女が取りに出て行くのさ。当然服も何も着られない」
「そんなことしたら、もうここに住んでいられない」

「じゃあ、燃え尽きることを祈るんだな」

「やだ、やだ」
「早く燃える尽きさせる方法、知ってるか?」

「蝋燭をひっくり返しにする?」
「そう、プロレスのブリッジになって炎を蝋燭に向かせるんだ、できるか?」

「そんなこと、火傷しちゃう」
「ブリッジで、こっちにおまんこ丸見えにさせて、火傷は、多分しない、しそうになったら、向きを変えればいいんだから。熱いのを少し我慢すればいいんだよ」

「そんなのできない」
「そうだな。ピザ屋のお兄ちゃんに、その汚ねえ身体見せたいもんな」

「ちがう・・・」
「じゃあ、ガンバレ」

美和は、手を縛られた不自由な身体で、何とか身体の向きを変え始め、肩と足でブリッジした。

「おおー、おまんこ丸見えだー」

美和は、直ぐ横向きに崩れた。

「おい、蝋燭取れないように気を付けろよ。取れたら新しいのでやり直しだからな」

美和は、もがきながら、もう一度さっきの体勢に戻った。

「いい眺めだ、美和。お前のおまんこ光ってる」

それを聞いた途端、美和の身体が崩れ落ちた。

「もうダメ熱い」
泣きべそをかいている。

「あと、ちょっとだ。だいぶちびて来た。もう一度やったら、指入れてやるから」

美和はもう一度身体に力を入れ出し、ブリッジを完成させた。
「よし、ジッとしていろ」

私は、濡れ光った美和の中心に指を伸ばした。

軟らかく膨らんだそこは、濡れそぼって私の中指を容易に飲み込んだ。

だがそこまでだった、美和の身体はまたしても崩れ落ちた。

「もう、いいでしょー、指で逝かせて」
「まだだ、もうちょっとだ頑張れ。多分それで最後だ」

美和がもう一度体勢を立て直している。
蝋燭を燃え尽きさせたいのか、指が欲しいからなのか・・・

私は、ニヤつきながら、指を与えた。
中を少しかけ回してやりながら、倒れ込みそうになるのを指で支えてやる。

「ああー、そこ感じちゃう」
「ああ、ここ弱かったな。もう少しだ」

「ああー、熱い、でも、いい・・・」


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美和の逝きそうな顔が美しかった。
もう我慢がならなくなり、蝋燭を払って、私のいきり立ったものを入れてやった。

「お前は、なんて可愛いんだ」
腰を振っていた、美和は脚で私の脇腹に絡みつけて、恥骨を突き出すようにして受け止めている

顔を押さえ、唇を奪い、下を押し込んで唾液を流し込みながら、さらに激しく腰を振った。
美和の脚は、ぎゅっと私を挟み込み逃すまいとしている。

もっと奥まで突いて、美和な身体を抱え込んで、更に奥まで貫き通した。

先端に圧力を感じ、快感の電気がぞわぞわと湧いて来る、まだ耐えなければと思いながらも、もう腰を引く余裕はなかった。

さらに力を込めて美和を抱きしめ、更に奥へ突き込んで、そして果てた。
美和も、そこで力尽きたようにひくひくとさせていた。

「捨てるなら死ぬって言ってみろ」
美和が口を動かし始めたとき、

ピンポーン

「やだー、来ちゃった。縄といて」
「折角のタイミングだったのに・・・」